中印両軍は6日、チュシュルで第8回司令官級(jí)協(xié)議を行った。雙方は中印國(guó)境西部実効支配線地域での兵力引き離しについて、引き続き率直で誠(chéng)意ある建設(shè)的な意見交換を行った。新華社が伝えた。

雙方は、両國(guó)首脳間の重要なコンセンサスを真摯に実行に移し、雙方の最前線部隊(duì)の自制継続を確保して、誤解や誤った判斷を回避することで一致した。また、軍事?外交ルートによる意思疎通を継続し、今回の協(xié)議を基礎(chǔ)に他の問題の解決をさらに推進(jìn)し、國(guó)境地帯の平和?平穏を維持すること、次回協(xié)議を近いうちに開催することで合意した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2020年11月9日