北京市生態(tài)環(huán)境モニタリングセンターの公式サイトによると、15日午前8時、北京市の微小粒子狀物質?PM10指數(shù)は1立方メートルあたり500マイクログラムを超え、PM2.5指數(shù)も1立方メートル當たり300マイクログラム近くとなるなど、大気汚染が深刻な狀態(tài)になっている。14日午後8時から15日午前6時までの、中國北方エリアの砂塵のリモートセンシング畫像を見ると、14日夜から、モンゴル南部で発生した砂塵が気流に乗って南下し、早朝3時ごろから北京市の北部から南部へと影響を與えている。(編集KN)
「人民網日本語版」2021年3月15日