第46回國連人権理事會(huì)は23日、アゼルバイジャンやエクアドルなどが共同提出した「全ての國々の負(fù)擔(dān)可能なワクチンの公平かつ速やかな取得を確保し、新型コロナウイルス感染癥の流行に対処する」決議を採択した。新華社が伝えた。
在ジュネーブ國際機(jī)関中國政府代表部の陳旭代表は決議採択前に、「新型コロナワクチンはパンデミックに打ち勝つための有力な武器であり、中國は実際の行動(dòng)によってワクチンの公平な分配を促進(jìn)し続けている」と発言?!袱工扦酥袊稀篊OVAX』に參加し、発展途上國の差し迫ったニーズに充てることを明確にしたうえで、まず1000萬回分のワクチン提供を約束した。また、國連の呼びかけに応じて、國連平和維持(PKO)要員にワクチンを寄贈(zèng)した。中國は、『ワクチン?ナショナリズム』及びワクチン協(xié)力を政治化するいかなる企てにも斷固として反対している。この決議はワクチンの公平なアクセシビリティの促進(jìn)、生命権と健康権の保障の重視という各國の鮮明な立場を體現(xiàn)しており、協(xié)力して新型コロナウイルス感染癥と闘い、共に困難を克服するという積極的なメッセージを?qū)澩獾膜税k信するものだ」と述べた。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2021年3月25日