香港特別行政區(qū)の林鄭月娥（キャリー?ラム）行政長(zhǎng)官は11日午前の記者會(huì)見(jiàn)で、東京五輪のテレビ放映権を慣例を破り、特區(qū)政府が拠出する形で購(gòu)入したことを明らかにした。中國(guó)中央テレビが伝えた。

林鄭長(zhǎng)官によると、特區(qū)政府はすでに放映権購(gòu)入を完了。5つのテレビ局に無(wú)料で付與され、これにより香港市民は東京五輪を無(wú)料で試合を視聴できることになる。過(guò)去の放映権所得額を下回る合理的な額だった。東京五輪が開(kāi)催不能となった場(chǎng)合は、全額払い戻される。

林鄭長(zhǎng)官はまた、「現(xiàn)在、香港地區(qū)は感染狀況が安定しており、変異株の大流行は見(jiàn)られない」として、香港地區(qū)の全學(xué)校について5月24日より対面授業(yè)を半日ベースで再開(kāi)できる可能性があることを明らかにした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年5月12日