國(guó)務(wù)院新聞弁公室は14日、「新疆各民族の平等な権利の保障」白書(shū)を発表し、公民権、政治的権利、経済的権利、文化的権利、社會(huì)的権利、女性と子供の権利、信教の自由の権利などの面から、新疆各民族の平等な権利の保障狀況を詳しく記述した。白書(shū)は大量の事実と精確な統(tǒng)計(jì)によって、中國(guó)共産黨と中國(guó)政府が70年余りにわたり「人民を中心とする」人権理念を終始堅(jiān)持し、生存権及び発展権を最も重要な基本的人権として終始堅(jiān)持し、人権の普遍性の原則を中國(guó)の実情と結(jié)び付け、新疆政策を絶えず拡充?発展させ、各民族の人々が平等に參加し、平等に発展する権利をしっかりと保障し、新疆の人権事業(yè)において新たな発展と進(jìn)歩を遂げ続けてきたことを証明した。(人民日?qǐng)?bào)「鐘聲」國(guó)際論評(píng))
新疆はかつて暴力テロ活動(dòng)に深く害され、自治區(qū)內(nèi)外の『東トルキスタン』勢(shì)力が互いに結(jié)託して數(shù)千件の暴力テロ事件を畫(huà)策?実行し、各民族の人々の命と安全が深刻に脅かされていた。新疆は一連の地方法規(guī)を定めて、公民の人権を侵害し、公共の安全を脅かすあらゆる暴力テロ活動(dòng)及び過(guò)激主義を利用して法律の実施を阻害する違法犯罪活動(dòng)に対して、法に基づいて厳しく取り締まった。これと同時(shí)に、根源的対策を重視し、民生改善、法治宣伝、教育支援の強(qiáng)化など様々な方法を通じて予防的テロ対策を行い、公民の基本的人権がテロリズムや過(guò)激主義による侵害を免れるよう最大限に保障した。今や新疆では4年以上続けて暴力テロ事件が発生しておらず、各民族の人々の生命権が十分に保障されている。
新疆は経済?社會(huì)を急速に発展させ、民生面での取り組みを強(qiáng)化し続け、各民族の経済的権利を有効に保障してきた。白書(shū)の統(tǒng)計(jì)の1つ1つは、人々を鼓舞させるものだ。1955年から2020年までに、新疆の域內(nèi)総生産(GRP)は161.3倍、1人當(dāng)たりGRPは31.3倍に増加した。2020年末までに、現(xiàn)行基準(zhǔn)下で新疆の農(nóng)村貧困層273萬(wàn)人が全て貧困から脫卻し、3666の貧困村、32の貧困県が全て解消された。かつて新疆を何度も訪問(wèn)したロシア?アジア太平洋研究センター長(zhǎng)のセルゲイ?サナコエフ氏は、「新疆の発展は中國(guó)政府が少數(shù)民族の権利を尊重していることを十分に示している」と指摘する。
中國(guó)政府にとって、信教の自由の尊重と保護(hù)は長(zhǎng)期的な基本國(guó)策だ。白書(shū)は、新疆が「合法を保護(hù)し、違法を阻止し、過(guò)激を抑止し、浸透を防ぎ止め、犯罪を取り締まる」原則を堅(jiān)持し、信教の自由政策を全面的に貫徹?実行しており、正常な宗教活動(dòng)を法に基づき保護(hù)し、公民の信教の自由の権利を有効に保障していることを指摘した。米Executive Intelligence Review誌ワシントン支社長(zhǎng)のウィリアム?ジョーンズ氏はかつて新疆を訪問(wèn)し、現(xiàn)地の急速な発展と各民族の人々の幸福な生活を目の當(dāng)たりにした。ジョーンズ氏は、「『新疆が人権に反している』というのは実は悪意ある者達(dá)の作り出した噓だ」と直言する。
現(xiàn)在、新疆社會(huì)は大局的安定が続き、各民族の人々は睦まじくつきあい、安心して暮らし、楽しく働いており、史上最良の発展期にある。中國(guó)はすでに小康社會(huì)(ややゆとりのある社會(huì))を全面的に完成し、社會(huì)主義現(xiàn)代化國(guó)家の全面的建設(shè)という新たな道のりを歩み始めてもいる。これは各民族の平等な権利をさらに大きく、さらに高い水準(zhǔn)で保障することになるだろう。新疆の各民族の人々は必ずさらに幸福で素晴らしい明日を迎える。新疆の繁栄と安定を損ない、新疆関連の問(wèn)題を利用して中國(guó)の內(nèi)政に干渉し、中國(guó)の発展を抑え込むいかなる企ても、その目的を達(dá)することはできないだろう。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2021年7月15日