今年の二十四節(jié)気の一つ「芒種（穂のある穀物の種を撒く時(shí)期）」にあたる6月6日、河北省邯鄲市成安県南魚(yú)口村の小麥畑では、収穫機(jī)がエンジン音を鳴り響かせながら、小麥の大規(guī)模収穫が省內(nèi)の南部から北部に向かってスタートした。河北省は過(guò)去に類を見(jiàn)ないほどの秋の水害という小麥への悪影響を見(jiàn)事に乗り越え、小麥の生育狀況は現(xiàn)在、ここ數(shù)年で最高だった昨年に近づいており、夏穀物の豊作が期待されている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年6月7日