中米包括経済対話の中國(guó)側(cè)代表を務(wù)める劉鶴副総理（中共中央政治局委員）は5日午前、要請(qǐng)に応じてイエレン米財(cái)務(wù)長(zhǎng)官とテレビ會(huì)議の形式で會(huì)談した。雙方は、マクロ経済情勢(shì)、世界の産業(yè)チェーンとサプライチェーンの安定などの議題について実務(wù)的かつ率直な意見交換を行った。會(huì)談は非常に建設(shè)的なものだった。

雙方は、世界経済は現(xiàn)在、厳しい試練に直面しており、マクロ政策面での中米間の意思疎通と調(diào)整の強(qiáng)化には重大な意義があり、世界の産業(yè)チェーンとサプライチェーンの安定性を維持することは、中米両國(guó)及び世界に寄與するとの認(rèn)識(shí)を示した。中國(guó)側(cè)は、米國(guó)による対中追加関稅と制裁の解除、中國(guó)企業(yè)への公平な扱いなどの問(wèn)題への関心を表明した。雙方は、対話と意思疎通の継続で合意した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2022年7月5日