中國外交部（外務(wù)省）の13日の定例記者會見で、毛寧報(bào)道官が米國の対中チップ輸出規(guī)制拡大に関する質(zhì)問に答えた。

【記者】バイデン政権が來月、人工知能（AI）やチップ製造ツールに用いられる半導(dǎo)體の対中輸出規(guī)制の拡大を計(jì)畫しているとの報(bào)道について、中國側(cè)としてコメントは。

【毛報(bào)道官】米側(cè)のこの行為は全くの「科學(xué)技術(shù)覇権主義」だ。米國は自らの科學(xué)技術(shù)面の優(yōu)勢を利用して、新興國と発展途上國を抑えつけ、叩こうと企てている。米側(cè)は口では公正な競爭や「ルールに基づく」ことを鼓吹するが、実際にしているのは「米國第一」であり、実力至上だ。米國は中國を含む多くの発展途上國をいつまでも産業(yè)チェーンのローエンドに抑え込むことを望んでいる。このようなやり方は非建設(shè)的だ。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2022年9月14日