四川省成都市で開催中の第56回世界卓球選手権団體戦で8日、女子団體の決勝が行われ、陳夢選手、王曼昱選手、孫穎莎選手の順で試合に臨んだ中國は3対0で日本にストレート勝ちし、世界卓球選手権女子団體戦の5連覇を手にした。これにより中國チームは、世界卓球選手権で女子団體戦の優(yōu)勝カップであるコービロン杯を掲げた回?cái)?shù)が通算で22回目となった。
今回の世界卓球選手権女子団體戦では、中國女子代表から孫穎莎選手、陳夢選手、王曼昱選手、王蕓迪選手、陳幸選手の5人が出場。グループリーグからトーナメントまで1試合も落とすことなく、8戦8勝という全勝の成績で中國卓球女子の世界卓球選手権におけるとびぬけた実力を見せつけた。(編集TG)
「人民網(wǎng)日本語版」2022年10月9日