習(xí)近平総書記は10日、河北省雄安新區(qū)の高速鉄道駅、コミュニティ、工事現(xiàn)場(chǎng)などを訪れ、雄安新區(qū)の高水準(zhǔn)で質(zhì)の高い建設(shè)推進(jìn)狀況について視察した。新華社が伝えた。

習(xí)総書記は同日午前、高速鉄道で雄安新區(qū)を訪れ、まず雄安駅の建設(shè)と運(yùn)用の狀況を視察した。続いて、容東片區(qū)南文営コミュニティに到著した。黨?大衆(zhòng)サービスセンターとコミュニティの食堂を相次いで訪れ、コミュニティの職員、サービスセンターで手続きをしていた人々、食堂で食事をしていた高齢者などと親しく交流し、住民や高齢者のためのコミュニティのサービスを高く評(píng)価した。

習(xí)総書記はさらに雄安城際駅及び國(guó)貿(mào)センタープロジェクトの工事現(xiàn)場(chǎng)も訪れ、重要なインフラプロジェクト及び北京の非首都機(jī)能移転関連重點(diǎn)プロジェクト建設(shè)の進(jìn)捗狀況についても視察した。習(xí)総書記は「交通は現(xiàn)代都市の血管だ。血管の流れが良くなって初めて、都市は健全に発展することができる。立體化した総合的な交通網(wǎng)の建設(shè)に力を入れ、地下空間の十分な利用に力を入れ、『大都市病』のない未來(lái)の都市を築くことに力を入れ、『高い水準(zhǔn)の都市計(jì)畫のビジョン』を?qū)g際に『質(zhì)の高い都市の発展』へと変える必要がある」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年5月11日