第11回全國帰國華僑?華僑家族代表大會が8月31日午前、北京の人民大會堂で開幕した。 習(xí)近平、李強(qiáng)、趙楽際、王滬寧、蔡奇、丁薛祥、韓正の各氏ら黨と國家の指導(dǎo)者が祝賀に訪れ、李希氏が黨中央を代表して挨拶した。新華社が伝えた。

李氏は「社會主義現(xiàn)代化強(qiáng)國を全面的に建設(shè)し、第2の百年奮闘目標(biāo)を達(dá)成し、中國式現(xiàn)代化によって中華民族の偉大な復(fù)興を全面的に推進(jìn)することは、黨の中心任務(wù)であり、その実現(xiàn)には國內(nèi)外の中華民族が共に努力することも必要だ。帰國華僑?華僑家族や海外在住中國人が、新たな発展構(gòu)造の構(gòu)築への助力、質(zhì)の高い発展の促進(jìn)においてより大きな行動を示し、確固たる中華民族共同體意識の確立と祖國統(tǒng)一の推進(jìn)に一層貢獻(xiàn)し、中華の優(yōu)れた伝統(tǒng)文化の発揚(yáng)、人類運(yùn)命共同體構(gòu)築の後押しにおいてより大きな役割を果たし、祖國と居住國の発展を促進(jìn)する中で自らがより発展していくことを希望する」とした。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年9月1日