10月17日、浙江省諸曁市姚江鎮(zhèn)下四湖でザリガニを捕獲する養(yǎng)殖農(nóng)家（撮影?徐昱）。

浙江省諸曁市姚江鎮(zhèn)下四湖の水田養(yǎng)殖プロジェクトはこのほど、5ヶ月にわたり養(yǎng)殖してきたザリガニの初出荷を終え、市場(chǎng)では500グラムあたり100元（1元は約20.5円）近い値が付いたという。同鎮(zhèn)は2022年にこのプロジェクトを開(kāi)始し、養(yǎng)殖面積は33.3ヘクタールに上り、特色ある稲の品種とともにザリガニやスッポン、稲花魚(yú)などの水産品を育ててきた。ここ數(shù)年間、同鎮(zhèn)は水田でのザリガニや魚(yú)の養(yǎng)殖、生態(tài)環(huán)境に配慮した野菜の栽培、有機(jī)イチゴの栽培など付加価値の高い特色ある栽培?養(yǎng)殖産業(yè)を積極的に展開(kāi)し、農(nóng)家の共同富裕と農(nóng)村の振興をバックアップしてきた。新華網(wǎng)が伝えた。（編集KS）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2023年10月19日