青海のクリーンエネルギー発電設(shè)備容量、9割超の割合で中國一に
青海省エネルギー局の周武副局長は8日、2023年國家クリーンエネルギー産業(yè)先進(jìn)地建設(shè)テクノロジー需給マッチング會で、「9月末現(xiàn)在の青海省の発電設(shè)備容量は20年比20.7%増の4863萬kW。クリーンエネルギー発電設(shè)備容量が占める割合は90.96%で中國一となり、クリーンエネルギー発電量が占める割合は85%」と述べた。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
中國の西部地域に位置する青海省は中國のクリーンエネルギーが盛んな省で、クリーンエネルギー発展の複數(shù)の指標(biāo)で中國をリードしている。新エネルギー技術(shù)の開発可能な量が中國の15%以上を占めている。
周氏は、「クリーンエネルギー分野の投資は高度成長を維持している。クリーンエネルギー産業(yè)はすでに青海省で最も資源、規(guī)模、市場、特色の優(yōu)位性を持つ支柱産業(yè)になっている。青海省がここ數(shù)年持続的に建設(shè)している海南、海西の2ヶ所の1000萬kW級再生可能エネルギー拠點(diǎn)、海南ゴビ拠點(diǎn)、柴達(dá)木砂漠拠點(diǎn)の9250萬kWの新エネルギーも國家計畫案に入っており、20%を占めている」と述べた。
2022年7月に空撮された(ドローンで撮影)青海省海南蔵(チベット)族自治州1000萬kW級生態(tài)太陽光発電パーク。撮影?祁増蓓
マッチング會で同時に発表された「テクノロジーによる國家クリーンエネルギー産業(yè)先進(jìn)地建設(shè)サポート行動案(2023?30年)」はさらに、青海省は25年までにクリーン、高効率で、低炭素志向の新型電力システムモデルプロジェクトを建設(shè)し、送電電力網(wǎng)フレキシブル直流送電重要技術(shù)の研究開発?モデル応用を推進(jìn)し、大型新エネルギー拠點(diǎn)の再生可能エネルギーのスマートな外部送電の新たな方法を模索すると打ち出した。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2023年11月9日
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