ブルーベリーの豊作を迎え、笑顔はじける村民（撮影?辛靜）。

河南省南陽(yáng)市社旗県晉荘鎮(zhèn)にある宛晉ブルーベリー合作社（協(xié)同組合）の広大なブルーベリー生産拠點(diǎn)では、作業(yè)員が6月22日、ブルーベリーの収穫?選別作業(yè)に追われていた。人民網(wǎng)が伝えた。

社旗県晉荘鎮(zhèn)は、2018年からブルーベリーの栽培を開(kāi)始し、「宛晉ブルーベリー」の商標(biāo)登録を行い、「合作社＋生産拠點(diǎn)＋農(nóng)家＋販売業(yè)者＋観光?ブルーベリー狩り體験」のモデルを採(cǎi)用し、地元住民300人以上をブルーベリー産業(yè)チェーンに組み込んだ。彼らは、土地転用による賃貸収入と出資による配當(dāng)金、生産拠點(diǎn)での労働による賃金収入といった複數(shù)の収入源を得ることになり、世帯當(dāng)たりの平均収入は約1萬(wàn)元（1元は約21.9円）増加した。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年6月24日