北京副都心で公開された三星堆遺跡の貴重な文化財(cái)（撮影?尹星雲(yún)）。

「古代蜀文明を探る-三星堆と金沙」展が6月27日、北京副都心にある北京大運(yùn)河博物館で開幕した。同展には、12ヶ所の博物館などから集められた、古蜀文明をテーマとする文化財(cái)265點(diǎn)（組）が展示されており、うち46點(diǎn)は國(guó)家級(jí)文化財(cái)となっている。展示品には、青銅大立人像や戴冠青銅縦目仮面、戴金面罩青銅人頭像も含まれており、各文化財(cái)が、古蜀文明の獨(dú)特な魅力と蕓術(shù)の成果を示している。人民網(wǎng)が伝えた。

同展は、10月10日まで開催されており、予約不要で無料で一般公開されている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年6月28日