四川省徳陽市にある三星堆博物館の新館では7月30日、來館者が館內(nèi)を熱心に見學(xué)していた。7月27日にプレオープンした新館には、それ以來多くの観光客が訪れ、古蜀文明の神秘と華やかさを體感している。新館には、計(jì)1500點(diǎn)（組）あまりの文化財(cái)が展示されており、うち約600點(diǎn)が初公開されたものという。初公開された文化財(cái)には、三星堆遺跡で新たに発見された6つの「祭祀坑」から出土した約300點(diǎn)と、1986年に見つかった1號(hào)祭祀坑と2號(hào)祭祀坑から出土した約200點(diǎn)の文化財(cái)が含まれている。中國(guó)新聞網(wǎng)が伝えた。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2023年7月31日