薬膳料理スキル実踐コンテスト會場（撮影?黃艶梅）。

第2回広西（壯瑤薬）薬膳料理コンテストが7月6日、広西壯（チワン）自治區(qū)にある広西二軽技師學(xué)院で開かれ、45チームが出場した。中國新聞網(wǎng)が伝えた。

出場チームの選手たちは見事な腕前を披露し、見た目に優(yōu)れているだけでなく、身體にも良いユニークな薬膳料理の數(shù)々を作り上げた。そしてグルメと文化の見事な融合を?qū)g現(xiàn)した。コンテストは「中醫(yī)薬の伝統(tǒng)を伝承し、薬膳文化を発揚される」をテーマに、壯族（チワン族）と瑤族（ヤオ族）で継承されてきた民族醫(yī)學(xué)で使用される薬材「壯瑤薬」の特徴を活かして、薬膳料理に「桂十味（広西特産の10種類の薬材）」や地域色豊かな薬材を取り入れ、薬膳文化を展示し、中薬（壯瑤薬）薬膳による食療の応用?普及を促している。中國中醫(yī)薬資源の大?。ㄗ灾螀^(qū)）である広西は、「桂薬膳」を産業(yè)として確立させるため盡力し、中醫(yī)薬（壯瑤醫(yī)薬）の振興?発展を加速させている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年7月8日