寫真提供?中山日報

広東省深セン市と中山市を橋と海中トンネルで結(jié)ぶ「深中通道（深セン-中山ブリッジ）」が6月30日に正式に開通し、試験運用が開始した。そして深セン市と中山市を結(jié)ぶ路線バスも同時に開通した。ここ約1週間の運用狀況を見ると、時間と交通費を節(jié)約でき、便利な市跨ぎの通勤の新スタイルは、通勤者の間で好評となっている。中央テレビニュースが報じた。

中山市に住む男性?王さんは、深セン市で働いており、これまではミニプログラムを使って、バスを乗り継ぎ、両市を往復(fù)していた。その往復(fù)には約6時間もかかっていたが、今回「深中通道」が開通し、「深中通道」を利用した路線バスに乗ることができるようになり、通勤時間は約3時間に短縮?！敢郧挨膝啸勾?0元(1元は約22.2円)もかかっていたが、今は18元か28元のいずれかになった」と時間だけでなく交通費も節(jié)約できるようになったとしている。

統(tǒng)計によると、今月9日夜の時點で、「深中通道」を利用する路線バスは延べ2667本運行され、延べ9萬3300人が利用した。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年7月11日