日本青少年友好交流団活動(dòng)が今月17日から22日までの6日間、陝西省安康市で行われ、日本大阪府の常翔學(xué)園の教師と生徒10人が安康市を訪問(wèn)した。

日本の青少年は、安康博物館や美術(shù)館を見學(xué)し、安康市の歴史や文化に対する理解を深めたほか、中國(guó)の書道や絵畫なども體験した。また、高新中學(xué)（中高一貫校）や安康中學(xué)?ハイテクパーク分校、ハイテクパーク企畫展覧館なども訪問(wèn)し、安康市の青少年と対面交流を行った。安康ぬいぐるみ文化クリエイティブ産業(yè)五大センターでは、ぬいぐるみの制作技術(shù)を體験し、竜頭國(guó)漆産業(yè)パークや長(zhǎng)安鎮(zhèn)の洪福茶山、田珍茶業(yè)などでは、中國(guó)の無(wú)形文化遺産「大漆」の技術(shù)や中國(guó)の茶蕓などを體験した。草池灣田園総合體では、民謡を楽しんだほか、無(wú)形文化遺産?切り絵を體験し、中國(guó)の現(xiàn)代的な農(nóng)村の魅力を體験した。さらに漁灣田園逸谷やトキ野生復(fù)帰放鳥基地、悠然山高山濕地公園では、中國(guó)の絶滅が危懼されている動(dòng)物保護(hù)の成果を見學(xué)したほか、安康の美しい自然環(huán)境を楽しんだ。

日本青少年友好交流団のメンバーは、「今回の交流活動(dòng)を通して、友達(dá)を作り、親睦を深めることができた。また、中國(guó)の人々の溫かさや思いやりをしみじみと感じることができた」と口をそろえていた。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年8月28日