「九一八」事変（満州事変）から93年目にあたり、日本の細(xì)菌戦に関する研究を共同で行う目的で、日本人學(xué)者で、黒竜江外國語學(xué)院の松野誠也特任教授は、中國侵略日本軍第七三一部隊(duì)（以下、「731部隊(duì)」）罪証陳列館に対し、「陸軍高等文官名簿、陸軍書記官、陸軍技師」という名前の新たな文書を公開した。

この文書は、松野特任教授が、日本の國立図書館で発見したもので、日本陸軍復(fù)員課が1945年に編纂?完成した。計(jì)267ページには、1944年2月から1945年8月までの日本細(xì)菌戦部隊(duì)の「技術(shù)者」100人に関する基本情報(bào)が詳述されている。技術(shù)者100人の內(nèi)訳は、731部隊(duì)の隊(duì)員が57人、100部隊(duì)が16人、1644部隊(duì)が11人、9420部隊(duì)が9人、1855部隊(duì)が7人となっている。各隊(duì)員の任期?昇進(jìn)歴?出身大學(xué)?業(yè)績などが克明に記録されている。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2024年9月19日