第26回哈爾浜氷雪大世界の様子（撮影?彭麒瑋）。

「世界最大の氷雪テーマパーク」である黒竜江省哈爾浜（ハルビン）市の第26回哈爾浜氷雪大世界が今月21日午前、正式に開(kāi)園した。

今回の氷雪大世界の面積は100萬(wàn)平方メートルで、使用された氷や雪の量は30萬(wàn)立方メートルとなっている。テーマパークのデザインや展示されている氷の彫刻と建造物には、來(lái)年2月7日から同市で開(kāi)催される第9回アジア冬季競(jìng)技大會(huì)の要素がふんだんに取り入れられており、スケールが大きく、ファンタスティックな氷と雪の祭典となっている。

職人たちの知恵と汗の結(jié)晶である同テーマパークで、來(lái)園者は蕓術(shù)作品のような氷や雪で作られた建造物と彫刻を至近距離で鑑賞し、その美しさを堪能することができるほか、多種多様な氷と雪をテーマにした娯楽やアトラクションを楽しむことができる。さらに、活気あふれるショーやイベントを通して、氷と雪の素晴らしさを體感することができる。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2024年12月23日