多くの人が好きな落花生だが、それを使って絵を描こうと考えた人は少ないだろう。米國の畫家、Steve Casinoさん(48)は、落花生の殻を使って生き生きとした人物畫を描くアイデアを思いついた。描かれた絵はユニークできれいだ。國際在線が英國Daily Recordの2日付報道として伝えた。
落花生で創(chuàng)作するのは容易ではない。Steveさんはまず、數(shù)多くの落花生の中から、形や大きさが描こうとする人物に適したものを選び出し、中の実を取り出し、接著剤で注意深く再び貼りあわせる。また絵を描きやすくするために、殻の上に木製の材質(zhì)の素材を一面に貼り付ける。
作品をユニークにするために、Steveさんはわざと作品の背面を殘し、日常生活で馴染み深い落花生の殻を見ることができるようにしている。Steveさんは音楽や蕓術(shù)、映畫といった様々な世界の有名人をテーマに作品を描いているが、小さな人物像でも10時間はかかるという。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年5月5日
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