四川省臥竜國家級自然保護區(qū)耿達郷の映秀灣発電所のダム水門の當番職員が27日午後2時30分、水門を清掃している時にすき間にパンダとみられる動物の死體があるのを発見したと報告した。通知を受けて中國ジャイアントパンダ保護研究センターの職員が専門家とともに現場に急行し、野生のパンダの死體が山で起きた洪水によって流されてきたものだとおおまかに確認された。四川新聞網が伝えた。
パンダ訓練基地の獣醫(yī)や専門家が現場で解剖を行い、このパンダは6-7歳のオスの青年パンダで、死因は頭蓋骨內部の大量出血、死後約5-7日であることが確認された。(編集KS)
「人民網日本語版」2014年6月29日
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