臺灣地區(qū)の動物界の人気者「円仔」に新しい友達(dá)ができた。福建省のレッサーパンダ3頭が航空機(jī)で8日12時15分、桃園空港に到著し、臺北市立動物園検疫救助センターに送られた。7月には一般公開される予定だ。
6日午後、動物園は記者會見を開き、今回贈られたレッサーパンダの狀況について説明した。臺北市立動物園の金仕謙園長は興奮気味に、オス1頭、メス2頭のレッサーパンダは福州のパンダ研究交流センターから來たもので、7歳の歓歓(オス)、6歳の美可(メス)、4歳の丫丫(メス)だと紹介した。2011年に葉傑生前園長が福州を訪問して交流イベントに參加した際、福州のレッサーパンダを臺北動物園に迎えたいとの希望を伝えていた。昨年の海峽フォーラムの期間に、福建省は臺灣向けの優(yōu)遇措置を発表し、その中に臺灣にレッサーパンダ3頭を贈ることが含まれていた。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年6月9日
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