中國で最もセクシーな女子アナと言われている柳巖(リュウ?イェン)。その豊満なボディは多くの女性をも魅了している。そんな柳巖は最近、取材に対して、「スタイル抜群の女性が抱える悩みは、別の女性に聞いたほうがいい。私には何の悩みもない。私のスタイルは普通」と強調(diào)した。さらに、「普段の生活で、私はおばさんタイプ。多くの人が抱いているイメージを潰してしまうだろう。だから、普段の生活をできるだけ見られないようにしている」と語った。羊城晩報が報じた。

　柳巖は、「『セクシー』というレッテルがあっても、仕事では何もメリットがない。ヒロインを演じる女優(yōu)は皆、しとやかで、かわいい。セクシーなヒロインはいない。セクシーでは嫌がられる。セクシーな女性がヒロインになることを中國の伝統(tǒng)的な観念は許さない。セクシーな女性というと、浮気相手とか愛人とか、破壊者、継母というイメージ」とし、「普段の生活の中は、セクシーだと非難されることが多い。テレビ番組制作會社?光線伝媒（ENLIGHT MEDIA）で仕事を始めた時、よく夜の12時くらいまで撮影していたので、化粧を落とさずに、ばっちりメイクのまま帰宅していた。すると、マンションの警備員に『何をしている人だか』と嫌な顔をされた。水商売の女性とでも思われていたのだろう」と打ち明けた。（編集KN）

　「人民網(wǎng)日本語版」2014年6月6日