中國(guó)人民銀行（中央銀行）は3月31日ロンドンで、現(xiàn)地で人民元決済業(yè)務(wù)を開(kāi)始する覚書(shū)に署名した。

　英國(guó)の中央銀行によると、これは銀行やその他機(jī)関が國(guó)際的な取引で人民元を使用し、グローバルな貿(mào)易や投資を促進(jìn)する上で役立つと述べた。中國(guó)人民銀行は、ロンドンでの人民元決済の実施は中英両國(guó)の企業(yè)や金融機(jī)関が人民元を使って國(guó)際的な取引を行う上で役立ち、貿(mào)易や投資の自由化、利便性をさらに促進(jìn)すると述べた。

　今後、両國(guó)はロンドンの人民元決済業(yè)務(wù)銀行について確定する。両國(guó)の人民元決済に関する覚書(shū)の締結(jié)は、ロンドンが人民元のオフショア?センターになるという目標(biāo)に向かって一歩前進(jìn)したことを表すものだ。（編集YH）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2014年4月2日