受験生たちが全國大學(xué)統(tǒng)一入試に勤しんでいる頃、河北省の女子學(xué)生、張媛琦さんは米ハーバードへの旅路につく準(zhǔn)備を進めていた。高校2年生の時に中國の大學(xué)受験をせずに米國留學(xué)することを決めた彼女は、今年の大學(xué)への出願で、ハーバード大學(xué)數(shù)學(xué)學(xué)部だけでなく、マサチューセッツ工科大學(xué)（MIT）やスタンフォード大學(xué)など米國トップクラスの名門大學(xué)8校から入學(xué)を許可された。張媛琦さんは笑いながら自分のことを「頭の良さは普通だが、精一杯努力した」と語った。京華時報が伝えた。（編集YH）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年6月9日