重慶の九竜坡區(qū)新華七村の道路では7月30日、外見が「大砲」そっくりの大型車が気溫を低下させるために大量の水を噴霧している姿が見られた。重慶の夏は非常に暑いため、同市九竜坡區(qū)市政局はこの新型の環(huán)境保護型噴霧機を購入。同車は最大で5トンの水を積載し、5時間連続で稼動することができる。主な用途は粉塵防止や気溫低下で、「砲塔」は360度自由に回転でき、最長で100メートルの距離まで水を噴霧できる。中國新聞網(wǎng)が伝えた。(編集YH)
「人民網(wǎng)日本語版」2014年8月1日
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