張高麗副総理は1日、ヤクーツクでロシアのプーチン大統(tǒng)領と會談し、中露東ライン天然ガスパイプラインのロシア國內(nèi)區(qū)間「シベリアの力」の起工式に揃って出席した。8月30日にはロシアのドボルコビッチ副首相と中露エネルギー協(xié)力委員會第11回會議を行った。

プーチン大統(tǒng)領との會談で張副総理はまず、習近平國家主席からの親しい挨拶の言葉を伝えた。張副総理は「今回私は習近平國家主席と李克強総理から依頼され、中國政府を代表して『シベリアの力』パイプライン起工式に出席する。中露東ライン天然ガス協(xié)力は両國元首が自ら推し進める、歴史的意義を持つ戦略的大プロジェクトだ。雙方は両國元首間の合意をしっかりと実行に移し、協(xié)力プロジェクトの順調(diào)な進展を確保する必要がある」と指摘?！弗恁伐?cè)と共に、雙方のニーズとウィンウィンを基礎に、さらに広範で、さらにハイレベルの、さらに成果ある発展へと両國協(xié)力を促したい」と表明した。

プーチン大統(tǒng)領は習主席への挨拶の言葉を張副総理に託した。プーチン大統(tǒng)領は習主席が中露東ライン天然ガス協(xié)力を力強く推進していることに謝意を述べ、習主席と近く再び會談することを心待ちにしていると表明?！钢新稏|ライン天然ガスパイプラインは世界最大の建設プロジェクトだ。ロシア側(cè)は中國側(cè)と緊密に協(xié)力し、計畫に基づいて建設を進める」と述べた。

會議で雙方は両國のエネルギー協(xié)力について踏み込んで意見交換し、広範な共通認識にいたった。會議後、張副総理はドボルコビッチ副首相と議事録に署名した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2014年9月2日