第6回中日韓自由貿(mào)易協(xié)定(FTA)交渉會合（首席代表會合）が16日と17日の両日、東京で開催された。3カ國は貨物貿(mào)易の関稅引き下げ、サービス貿(mào)易、投資の開放および、協(xié)定の範(fàn)囲や分野について議論を行った。中國からは中國商務(wù)部（省）の王受文?部長助理率いる代表団が參加した。これに先駆けて、2014年11月24日―28日にかけ、東京において、第6回中日韓自由貿(mào)易協(xié)定交渉會合（局長/局次長會合）が開催された。

中日韓自由貿(mào)易協(xié)定交渉會合は2012年11月に始まった。中日韓の3カ國は世界における重要なエコノミーであり、自由貿(mào)易區(qū)の構(gòu)築は、3カ國間の貿(mào)易?投資の利便化、経済?貿(mào)易の交流促進(jìn)だけでなく、東アジアとアジア太平洋地域の経済一體化の推進(jìn)と、世界経済の成長促進(jìn)にとっても重要な意義を持つ。（編集SN）

　「人民網(wǎng)日本語版」2015年1月18日