成都華希昆蟲博物館の調(diào)査チームは5月末、四川省成都市郊外の天彭鎮(zhèn)の農(nóng)地で、恐竜時(shí)代の2種類の生物、「カブトエビ」と「ホウネンエビ」を発見した。カブトエビは、目が三つあるため、「三眼恐竜蝦」とも呼ばれる。両側(cè)の黒い目は複眼で、視力を持つ。間には白い目があり、光を感じることしかできない。農(nóng)地からはこのほか、美しい形をした、鮮やかな色のホウネンエビが発見された。仙女のように美しいことから、「仙女蝦」とも呼ばれる。中國新聞社が伝えた。(編集YF)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年6月2日
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