CGによる奇翼竜の復元図
中國科學院古脊椎動物?古人類研究所の徐星研究員と臨沂大學の鄭暁廷教授が率いる研究チームが、山東天宇自然博物館に収蔵されている恐竜の化石を分析した結果、この1億6000年前に生息していた小型の恐竜が、コウモリのような飛膜の翼を持っていたことが明らかになった。研究者はこの恐竜を「奇翼竜」と名づけた。研究成果は4月30日にネイチャー(電子版)に掲載された。光明日報が伝えた。
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