陸軍防空部隊地域間基地化実兵実弾演習「火力-2015?山丹A」が実弾検証の段階に入った。同演習では複雑な戦場下における部隊の迅速な捜索、発見、識別、追撃といった能力を向上させるように多種の無人機、航空ターゲットミサイルなどの巡航ミサイル模擬標的、空対地ミサイルを運用して実戦に近い訓練環(huán)境を作り出した。同演習に參加した北京軍區(qū)の某防空部隊の多種の防空兵器が訓練場で披露され、実戦化による検証を受けた。中國軍網(wǎng)が伝えた。(編集IM)
「人民網(wǎng)日本語版」2015年7月8日
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