上海市児童病院の北京西路構內に8月19日、上海初の親が付き添って過ごせる「親子病棟」を8部屋開設した。病棟は2つの部屋に分けられ、奧の部屋は新生児のための保育器とベビーベッド、手前の部屋は待合室となっており、付き添い家族が休めるソファーが備えてある。病棟は同時に新生児の保護者が2人入ることができ、1人は待合室で24時間付き添い、もう一人は毎日午後2時から4時まで面會できる。(編集JK)

「人民網日本語版」2015年8月20日