韓國ソウル出身で、米ニューヨークで活動する寫真家?ジヨンさん(29)が撮影した、美容整形手術(shù)を受けた韓國の女性の術(shù)後の様子を捉えた寫真が話題となっている。環(huán)球網(wǎng)が英國紙「デイリー?メール」の12日付の報道を引用して報じた。

國際美容外科學(xué)會（ISAPS）の統(tǒng)計によると、韓國は世界で美容整形率が最高の國。韓國の社會、文化では、男性は経済力で評価されるのに対し、女性は外見で評価を受け、その要求は非常に高い。そして、主流メディアが描く男性から見たパーフェクトな女性の基準(zhǔn)は高まるばかりで、女性もその基準(zhǔn)を満たそうと必死に努力している。そして、多くの女性が、多額の費(fèi)用や実際の痛みをこらえて、美容整形手術(shù)を受けている。これが、韓國の美容整形業(yè)界が急速に成長している原因だ。

美容整形手術(shù)は往往にして一定の期間を要する。ジヨンさんは、半年の間に下アゴや脂肪吸引、目、豊胸、隆鼻などを含む16回の美容整形手術(shù)を受けた韓國のある女性の様子をカメラに収めた。 中には、銀行に借金してまで美容整形手術(shù)を受ける女性までいるという。（編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年10月14日