中國(guó)の習(xí)近平國(guó)家主席は23日、英國(guó)マンチェスター市が主催する歓迎レセプションに出席した。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

　習(xí)主席は挨拶の中で、「私はこの數(shù)日間、エリザベス女王、キャメロン首相、英國(guó)の議會(huì)、政黨、商工、教育、文化各界の人々と交流し、中英関係の発展および各分野での協(xié)力に関する幅広い共通認(rèn)識(shí)に達(dá)した。中英両國(guó)の包括的?戦略的パートナーシップが、雙方の敷設(shè)した新たな線路に沿って、発展を加速することを信じている。中英関係は現(xiàn)在、新たな歴史的スタートにあり、中英両國(guó)および中國(guó)とマンチェスター市の互恵?友好協(xié)力関係は新たな重要なチャンスを迎えている。マンチェスター市が積極的に中英関係の『先駆者』、中英協(xié)力の『ナビゲーター』としての役割を果たすことを望んでいる。中國(guó)とマンチェスター市の交流?協(xié)力が、より素晴らしい明日を迎えることを信じている」と指摘した。

　英國(guó)のキャメロン首相は挨拶の中で、「英中両國(guó)はいずれも國(guó)際社會(huì)の重要なメンバーだ。両國(guó)は伝統(tǒng)的な友好関係を持ち、協(xié)力の潛在力は大きい。習(xí)近平主席の訪問(wèn)期間中、雙方は21世紀(jì)に向けた中英のグローバル包括的?戦略的パートナーシップを共同構(gòu)築することを決定した。これは両國(guó)の共通の利益に合致する。英國(guó)が中國(guó)にとって、西側(cè)諸國(guó)における最良のパートナーになれることを望んでいる」。（編集SN）

　「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2015年10月24日