中國外文局と日本言論NPOが共同で実施した第11回北京―東京フォーラム「中日関係世論調(diào)査」の結(jié)果が22日、北京で発表された。調(diào)査結(jié)果によると、両國の回答者の中日関係に対する総體的な見方には積極的な変化が見られ、平和、協(xié)力発展の理念に賛同する人の比率は両國共に大多數(shù)を占め、両國の平和的共存、共同の発展を望む聲は主流となり、両國関係の安定?改善に確固たる民意の基盤が築かれた。
統(tǒng)計によると、中日関係は「重要」とする比率は両國共にやや上昇した。中日関係は「重要(「どちらかといえば重要」を含む、以下同様)」とする中國人の比率は昨年の65%から70.1%に上昇し、この項目では5年ぶりの上昇となった。
同様に、中日関係は「重要」とする日本人の比率も昨年の70.6%から74.4%上昇した。
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