発掘作業(yè)員は12月22日、江西省南昌市にある前漢?海昏侯墓の主棺の內(nèi)棺?外棺の間から、多くの金の板を発見した。秦?漢王朝の考古學(xué)に詳しい権威ある専門家は、漢王朝の墓から金の板が見つかるのは初めてのことであり、墓の主の重要な情報をもたらす可能性があるとした。新華網(wǎng)が伝えた。

金の板は內(nèi)棺?外棺の間の南側(cè)の空間、美しい漆塗りの箱の下から見つかった。江西省文物考古研究所の徐長青所長は、「金の板は見つかったばかりで、馬蹄金と同じ場所にあった。3枚あるようだが、具體的にどのような意味があるかはまだ不明だ」と話した。?；韬钅拱k掘?qū)熼T家チーム長、中國秦漢考古學(xué)會會長の信立祥氏は、「この金の板は余った貢物の可能性がある。金の板に文字や裝飾がなければ、個人で保存していたものになる。文字や裝飾があった場合、帝王と関連するような多くの情報が得られ、高い歴史的価値を持つことになる」と述べた。（編集YF）

「人民網(wǎng)日本語版」2015年12月23日