習(xí)近平中共中央総書記（國家主席、中央軍事委員會主席）は5日、第13集団軍を視察した。人民日報が伝えた。

　習(xí)総書記は「全軍は黨中央と中央軍事委員會の決定と方針を徹底的に貫徹し、新情勢下の黨の軍事力強(qiáng)化目標(biāo)を指導(dǎo)に、新情勢下の軍事戦略方針を貫徹し、政治的軍整備、改革による軍事力強(qiáng)化、法に基づく軍統(tǒng)治を踏み込んで推進(jìn)し、信念を固め、しっかりと実行し、軍事力強(qiáng)化の新局面を切り開く必要がある」と強(qiáng)調(diào)。

　「今年は小康（ややゆとりのある）社會の全面的完成の最終段階の始まりの年であり、軍事力強(qiáng)化における非常に肝要な年でもある。國防と軍隊の改革を踏み込んで推進(jìn)し、軍隊の建設(shè)?発展の第13次五カ年計畫を始動する。全軍は政治的軍整備の指示を揺るがず自覚的に貫徹し、より揺るがず自覚的に改革による軍事力強(qiáng)化戦略を?qū)g行に移し、より揺るがず自覚的に法に基づく軍統(tǒng)治を推進(jìn)し、新たな一層の成果を創(chuàng)造すべく努力する必要がある」と指摘した。（編集NA）

　「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月8日