王毅外交部長(外相)は7日夜、米國のケリー國務(wù)長官と電話會談した。両氏は中米関係、朝鮮半島情勢、イラン核問題などについて意見交換した。新華網(wǎng)が伝えた。
ケリー長官は朝鮮の再度の核実験に対する米國の立場を説明。中國側(cè)と意思疎通と調(diào)整を継続したい考えを表明した。
王部長は「中國側(cè)は朝鮮半島の非核化という目標に揺るぎなく盡力し、朝鮮半島の平和?安定維持に揺るぎなく盡力する。米側(cè)を含む全ての関係各國と意思疎通を行いたい」と強調(diào)した。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年1月8日
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