6日、2016年卓球世界卓球団體戦がマレーシア?クアラルンプールで閉幕した。同日夜に行われた男子決勝では、中國が3対0で日本を破り、団體男子8連覇を果たした。その前に行われた女子決勝でも、中國が3対0で日本にストレート勝ち、2012年からの3連覇を?qū)g現(xiàn)した。中國は、男女ともに、世界選手権団體戦で20回目の優(yōu)勝となった。人民日報(bào)が報(bào)じた。

中國の劉國梁監(jiān)督は、試合後、「中國は男女とも、グループリーグから決勝までの7回の試合において、全て3：0のストレートで相手チームを下し、1セットさえも落とすことはなかった。世界卓球界で揺るぐことのない王者の地位を誇示した」と述べた。これで、中國男子は世界選手権8連覇、女子は3連覇をそれぞれ達(dá)成した。

第3位は、男子団體が韓國とイングランド、女子団體が朝鮮と中華臺(tái)北。（編集KM）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年3月7日