重慶大學(重慶市)虎溪キャンパスの男子宿舎の屋上で、廃棄された靴、バスケットボール、花瓶や朽ち果てた木の根、タイヤ、塵取りなどの廃品を改造した鉢の中にいろいろな種類の多肉植物を植えている。これらの「ユニークな盆栽」は同宿舎の學生趙岳宗さんの傑作だ。彼は取材に対し、「普段から多肉植物を育てるのが特に好きだ。何かを見つけると再利用できないかと考える」と話す。寫真は塵取りの中に植えた多肉植物を紹介する趙さん。中國新聞網が伝えた。(編集JK)
「人民網日本語版」2016年4月14日
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