習(xí)近平中共中央総書記（國家主席）は3日、ラオス人民革命黨のブンニャン?ウォーラチット書記長（國家主席）と北京で會談した。人民日報が伝えた。

習(xí)総書記は「中國とラオスの包括的?戦略的協(xié)力を拡大、深化するため、雙方はハイレベル交流を緊密化し、高水準(zhǔn)の政治的相互信頼を維持する必要がある。黨間交流を深化し、相互學(xué)習(xí)?參考を促進し、黨?國家統(tǒng)治の経験交流を強化する必要がある。発展戦略を連結(jié)し、実務(wù)協(xié)力を推進する必要がある。安全保障協(xié)力を強化し、安定を維持する必要がある。調(diào)整と協(xié)力を強化し、國際問題での協(xié)力を深化する必要がある」と強調(diào)した。

ブンニャン?ウォーラチット書記長は「ラオスの黨と國家の新指導(dǎo)部は中國の黨、政府、人々との伝統(tǒng)的な友情と長期安定的な包括的?戦略的パートナーシップを全面的に継承し、発展させ、中國側(cè)と共に、友好関係が実を結(jié)び続けるよう努力する。ラオスのASEAN輪番議長國就任への中國側(cè)の支持に感謝する」と表明した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月4日