舞踴家?楊麗萍(ヤン?リーピン)が13日、周りに花が咲く芝生の上で油絵を描いている畫像を投稿した。民族衣裝を身にまとった楊麗萍が真剣な目つきで絵を描いており、肩や手、絵に鳥が集まっている。中國日報網(wǎng)が報じた。

楊麗萍がプロデュースする最新舞臺劇「雲(yún)南の響き」が最近、雲(yún)南省麗江市で開幕した。子供のころから絵を描くことが好きだった楊麗萍は、舞踴以外でも創(chuàng)作活動を行いたいとずっと夢見ており、同舞臺劇で劇場の入り口のデザインが必要となったため、ついに筆を握り、その夢が実現(xiàn)した。(編集KN）

「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月16日