北京市のシャングリラホテルで月14日、「VOGUE中國版」主催「第2回肘立て伏せワールドカップ大會」のスタートの笛が鳴った。北京市公安局特殊警察総隊隊員の毛衛(wèi)東さんが8時間1分という成績で、自身が2014年9月26日に樹立した4時間26分の記録を破り、ギネス新記録を樹立した。中央テレビ網(wǎng)が伝えた。
2013年初め、肘立て伏せのトレーニングを開始した毛さんだが、2014年6月には米國海兵隊の退役軍人ジョージ?フッドさんの持つ3時間7分というギネス記録を超えていた。2014年9月26日に毛さんが樹立した4時間26分のギネス記録は今まで破られていなかった。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年5月16日
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