韓國(guó)では15日は日本の植民地支配から脫し、獨(dú)立を宣言した「光復(fù)節(jié)」だ。一方、韓國(guó)慶尚北道星州郡(THAAD配備予定地)では、1000人近くの民衆(zhòng)が剃髪して、THAAD配備決定の撤回を政府に要求した。人民網(wǎng)が伝えた。
同日午後、星州郡の民衆(zhòng)1萬(wàn)人が郊外の公園で集會(huì)を開(kāi)き、THAAD配備に抗議した。彼らは「THAAD反対」のプラカードを高く掲げ、THAAD配備の撤回を呼びかけるスローガンを叫んだ。908人が剃髪して抗議の決意を示した。地元住民の金正洙さんは剃髪後の取材に「古人の言うように體は親からもらったもので、剃髪は両親に対する不孝だ。だがいまわれわれ星州郡住民は、この行動(dòng)によってTHAAD配備を命をかけて阻止する決意を表明した」と語(yǔ)った。(編集NA)
「人民網(wǎng)日本語(yǔ)版」2016年8月17日
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