卓球女子団體の銅メダル決定戦が終了すると、福原愛選手はまた涙を浮かべた。今回の涙は試合に負けた悔し涙ではなく、対戦相手に勝利した喜びの涙だ。銅メダルを獲得したことで、愛ちゃんのリオ五輪の旅はピリオドを打った。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
8月13日は福原愛選手にとって卓球を初めて25年目の記念日。その卓球人生とは「瓷娃娃」(中國でのニックネームで陶器人形の意)が試合會場でみせてきた可愛い姿の歴史でもある。ここでは25年間の愛ちゃんの「喜怒哀楽」を振り返ってみよう。(編集JK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月18日
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