河南省洛陽市の「ガチョウを飼うおじいさん」こと王周松さん(71)の寫真がネット上で大きな話題となっている。寫真に寫った王さんはスタイリストのコーディネートによって、いろんな服を著ており、とてもオシャレだ。センスある服と王さんの男らしい表情に、多くのネットユーザーからは、「年を重ねた俳優(yōu)の孫紅雷(スン?ホンレイ)みたいだ」という聲が上がっている。大河網(wǎng)が報じた。
「なぜこのような寫真を撮ろうと思ったのか」との質(zhì)問に王さんは、「1カ月ほど前、ガチョウを世話している時に、若者數(shù)人が寫真を撮ってくれた」と偶然がきっかけだったことを強(qiáng)調(diào)し、「でも、ネット上の人気者にはなりたくない」とした。王さんは退職後にガチョウの世話を始め、今月14日に大河網(wǎng)の「焦點網(wǎng)談」の微信(Wechat)公式アカウントがその情報を転送したところ、ネットユーザーが「いいね!」を次々に寄せ、熱い論議を呼んだ。(編集KN)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年8月19日
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