愛貓の「ミーミー」が10月10日夕方、醫(yī)師に抱えられて手術(shù)室から出てきたとき、4時間以上も心配で落ち著かなかった鄒栄燕さんはようやく安堵した。この5日前、湖北省宜昌市のある住宅団地に住む鄒さんは、誰かに高いビルから落とされた愛貓のミーミーを発見した。ミーミーは、全身8ヶ所を骨折し、腸が破裂する大怪我を負(fù)っていたという。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
動物病院に搬送すると、獣醫(yī)はミーミーを助けるためには大手術(shù)が必要だが、その費用は3萬元(約46萬円)以上になるだろうと話した。鄒さんは何度も迷ったあげく、愛貓家たちの支援を受け、ミーミーを救う決意をしたという。(編集YK)
「人民網(wǎng)日本語版」2016年10月12日
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