第12期全國人民代表大會第5回會議は8日午前、梅地亜中心（メディアセンター）で記者會見を行い、王毅外交部長（外相）が「中國の外交政策と対外関係」について國內(nèi)外の記者の質(zhì)問に答えた。

王部長は記者の質(zhì)問に「2カ月後、われわれは北京で『一帯一路』（the belt and road）國際協(xié)力サミットフォーラムを開催する?，F(xiàn)時點で、20數(shù)人の國家元首と首脳、50數(shù)人の國際機関トップ、100數(shù)人の閣僚級代表、計1200人余りの世界各國?地域の來賓が一堂に會し、盛大な活動とすることになっている。指導(dǎo)者が出席する円卓サミット以外に、より広範(fàn)囲のハイレベル會議、及び『五通』、つまり政策の意思疎通、施設(shè)のコネクティビティ、貿(mào)易の滯りなさ、資金の融通、民心の通じ合いをめぐり、6つのテーマ會議が並行して開催される。北京は再び世界の注目する焦點となり、『一帯一路』も引き続き世界の熱く議論する話題となる。『一帯一路』は中國のものだが、それ以上に世界のものだ?！阂粠∫宦贰护伟鏄丐现袊藢伽工毪?、収益は各國が共に享受する」と表明。

「われわれはフォーラムに三方面の成果実現(xiàn)を希望する。第1に、各方面の共通認(rèn)識を総括し、各國の発展戦略を連結(jié)し、強みによる相互補完、共同繁栄という大きな方向性を明確にすることだ。第2に、重點分野の協(xié)力を整理し、インフラのコネクティビティ、貿(mào)易?投資、金融支援、人的?文化的交流などをめぐり、重要な協(xié)力事業(yè)を決定することだ。第3に、中長期協(xié)力措置を打ち出し、『一帯一路』共同建設(shè)の長期有効な協(xié)力制度を検討し、より緊密な実務(wù)的パートナーシップネットワークを構(gòu)築することだ」と指摘した。（編集NA）

「人民網(wǎng)日本語版」2017年3月8日